壊れていない。でも、そろそろイヤホンを買い替えるべきか迷っている

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数年前に買ったワイヤレスイヤホンを、今も使っています。

使用頻度は、ほぼ毎日です。

通勤中。

散歩中。

ジムでのトレーニング中。

ちょっとした外出。

家で動画を見るときにも使います。

ここ数年で買ったものの中では、間違いなく使用頻度が高い方です。

それだけ使っているのに、今のところ大きな不満はありません。

音は普通に聞こえる。

バッテリーも、日常使いでは困らない。

ノイズキャンセリングも使える。

ケースに入れれば、問題なく充電される。

つまり、

まだ全然使えます。

だからこそ、買い替えるべきか迷っています。

最近、たまに音が途切れる

最近、一つだけ気になる症状が出てきました。

音楽を聞いていると、突然、

プツッ。

と音が途切れることがあります。

完全に使えなくなるわけではありません。

数秒すると再接続され、何事もなかったかのように音楽が流れ始めます。

毎回起こるわけでもありません。

一日に何度も繰り返すわけでもありません。

そのため、

「壊れた!」

と言うほどではないのです。

でも、ちょっと気になります。

こういう、

使えるけれど、少しだけ調子が悪い

という状態が一番困ります。

完全に壊れてしまえば、

「仕方がない。新しいものを買おう」

と判断できます。

しかし、今のイヤホンは普通に使えます。

たまに音が途切れるだけ。

しかも、すぐに元へ戻ります。

すると結局、

「まだ使えるよな」

となります。

新しいイヤホンを調べると、当然欲しくなる

買い替え候補を調べると、当然ながら新しいイヤホンが欲しくなります。

音質が良くなっている。

ノイズキャンセリングも進化している。

外音取り込みも自然になっている。

スマートフォンやパソコンとの連携も便利になっている。

商品説明やレビューを読んでいると、

「これは絶対に快適だろうな」

と思います。

気になるのは、やはり価格です。

最近の上位モデルは、イヤホンとして考えるとかなり高く感じます。

しかし、毎日使うことを考えると、

「一日あたりに換算すれば、それほど高くないのでは?」

という危険な考えも出てきます。

例えば、数万円のイヤホンでも、3年間ほぼ毎日使えば、一日あたりでは数十円です。

そう考えると、急に安く見えてきます。

家電を買うときの、

「一日あたりに換算する」

という考え方。

あれは本当に危険です。

大体の買い物を正当化できてしまいます。

毎日使うものほど、お金をかけてもいい気がする

最近、買い物をするときには、価格だけでなく使用頻度も重要なのではないかと思っています。

年に数回しか使わないものに5万円を払うのと、毎日使うものに5万円を払うのでは、同じ金額でも得られる満足感は変わります。

僕の場合、イヤホンは平日ならほぼ毎日使います。

休日にも、散歩やジムなどで使うことがあります。

もしかすると、年間300日くらい使っているかもしれません。

そう考えると、

パソコン。

スマートフォン。

イヤホン。

靴。

こうした、

毎日のように触れるもの

には、多少お金をかけてもよい気がします。

毎日使うものが少し快適になれば、その効果も毎日感じられます。

反対に、毎日小さな不満を感じながら使い続けることも、それはそれでもったいないのかもしれません。

それでも「まだ使える」が強すぎる

とはいえ、なかなか買えません。

理由は簡単です。

今のイヤホンが、まだ使えるからです。

バッテリーが30分しか持たない。

片方から音が出ない。

ケースに入れても充電できない。

そこまで壊れていれば、迷いません。

しかし、今の不満は、たまに接続が切れることだけ。

しかも数秒で戻ります。

基本的には、今までどおり使えてしまいます。

使えるものを買い替えることには、どうしても抵抗があります。

できるだけ長く使った方がお金もかかりません。

一方で、

「毎日使うものなら、小さな不満が出始めた段階で買い替えてもよいのでは?」

という自分もいます。

「まだ使えるから買わなくていい」という自分と、「毎日使うからこそ買ってもいい」という自分。

この二人が、ずっと戦っています。

買い替え時は「壊れたとき」だけではないのかもしれない

以前は、家電は壊れたら買い替えるものだと思っていました。

テレビ。

冷蔵庫。

洗濯機。

完全に使えなくなったら、新しいものを買う。

しかし、イヤホンやスマートフォンのように毎日使うものは、少し違うのかもしれません。

動作が遅くなった。

バッテリーが弱くなった。

接続が不安定になった。

新しい機能に対応できなくなった。

一つひとつは致命的ではありません。

それでも、毎日積み重なると小さなストレスになります。

だとすると、買い替えの基準は、

「壊れたかどうか」ではなく、「毎日の小さな不満を解消するために、いくら払えるか」

なのかもしれません。

まだ使えるものを買い替えることは、必ずしも無駄遣いとは限りません。

使用頻度と改善される快適さを考えれば、十分に価値のある買い物になることもあります。

自分なりの買い替え条件を決めてみる

このままでは、商品ページを開いては閉じることを繰り返すだけです。

そこで、自分なりの買い替え条件を考えてみました。

  • 音が途切れる頻度が明らかに増える
  • 通勤やジムの途中でバッテリーが切れる
  • 片方だけ聞こえないなど、使用に支障が出る
  • ポイントなどを使って、納得できる金額で購入できる

このどれかに当てはまったら、買い替えてもよいことにします。

今はまだ、「たまに音が途切れる」だけです。

そのため、買い替え条件には届いていないような気もします。

ただ、買わない理由を探しているだけのような気もします。

とはいえ、たぶんもう少し使う

ここまで書いておいて何ですが、たぶん今すぐには買いません。

やはり、まだ使えるからです。

新しいイヤホンの商品ページを見ながら、

「いいなあ」

と思う。

その後、今のイヤホンを耳につける。

普通に音楽が流れる。

「やっぱり、まだこれでいいか」

と思う。

しばらくすると、

プツッ。

……。

「やっぱり買おうかな」

となる。

最近は、これを繰り返しています。

数年前に買ったイヤホンが、ここまで長く使えていること自体はありがたいことです。

本当に困るまで使い続けるか。

毎日使うものだから、少し早めに買い替えるか。

もうしばらく悩むことになりそうです。

ただ、一つだけ確かなことがあります。

次に買うイヤホンも、おそらくかなりの頻度で使います。

そう考えると、少しくらい良いものを選んでもよいのではないか。

……というところまで考えて、今日もまた商品ページを閉じました。

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