わが家には、プライベートで使っているMacBookとiPadがあります。
どちらも8年以上使っており、最新のOSには対応していません。
とはいえ、電源が入らないわけでも、動作が遅すぎて何もできないわけでもありません。今の用途だけを考えれば、まだ使えます。
それでも、そろそろどちらかを買い替えたほうがよいのではないかと思うようになりました。
ただ、MacBookとiPadを同時に買い替えるとなると、当然それなりの金額になります。
そこで、まずどちらを優先するかを考えてみました。
結論からいうと、使用頻度だけならiPadですが、買い替えの優先順位はMacBookが先になりそうです。
普段よく使うのはiPad
MacBookとiPadのうち、普段よく持ち歩いているのはiPadです。
主な用途は読書とメモ。仕事で本格的な資料を作るわけではありませんが、少し書き留めたいときのメモ帳代わりとしても使っています。
画面がスマートフォンより大きく、MacBookほど構えずに使えるので、読書や簡単なメモにはちょうどよい存在です。
単純に「よく使うほうを新しくする」と考えれば、iPadを先に買い替えるのが自然です。
新しくすれば、画面や動作、バッテリーなど、日常的に恩恵を感じられる場面も多いと思います。
最初は私も、iPadを先にしたほうがよいのではないかと考えていました。
MacBookの用途はChatGPTとブログが中心
一方、MacBookは仕事ではほとんど使っていません。
完全にプライベート用で、最近の主な用途はChatGPTを使うことと、ブログを書くことです。
頻繁に動画編集をするわけでも、高い処理性能が必要な作業をするわけでもありません。
用途だけを見ると、新しいMacBookが必要なのか少し迷います。
現在のMacBookでもブラウザは使えますし、ブログの文章も書けます。困っていることといえば、現在のMacBookではChatGPTのデスクトップアプリに対応していないことくらいです。
それだけを理由に買い替えるのは、少しもったいない気もします。
調べると気になったOSとセキュリティ
買い替えについて調べるなかで、気になったのがOSのセキュリティです。
使っているMacBook Airは2017年モデルで、現在のOSはmacOS Montereyです。
Appleが2026年8月時点で案内している最新のmacOS Tahoe 26は、MacBook AirではAppleシリコンを搭載した2020年以降のモデルが対象です。2017年モデルは対象に含まれていません。
また、macOS Monterey 12.7.6のセキュリティ更新は2024年7月29日に公開されていますが、Appleの現在のセキュリティリリース一覧では、macOS Tahoe、Sequoia、Sonoma向けの更新が中心となっています。
パソコンはWebサイトを見たり、各種サービスへログインしたり、文章やデータを保存したりする端末です。
本体がまだ動くかどうかだけでなく、OSのセキュリティ更新を受けられるかも、買い替えを考える材料になります。
参考:
iPadも最新OSには対応していない
もちろん、OSの問題はMacBookだけではありません。
使っているiPadは第6世代です。Appleが案内しているiPadOS 26の対象は、通常のiPadでは第8世代以降となっており、第6世代は含まれていません。
iPad第6世代向けには、2025年8月にiPadOS 17.7.10のセキュリティ更新が公開されていました。
そのため、「iPadは安全なので、そのまま使い続けてよい」という話ではありません。どちらも最新OSの対象外であり、いずれは買い替えたい端末です。
参考:
使用頻度ならiPad、更新の緊急度ならMacBook
ここまで整理すると、二つの基準で答えが変わります。
普段の使用頻度や持ち歩く回数を重視するなら、iPadを先に買い替えるべきです。
一方、OSの更新状況と用途を重視するなら、MacBookを先にしたいと考えています。
MacBookではブラウザを使い、ChatGPTやブログなど、インターネット上のサービスへアクセスします。今後も文章を書いたり、さまざまなサービスを使ったりするのであれば、OSを更新できる端末へ替える意味があります。
iPadもインターネットへ接続する端末なので安心はできませんが、現在の用途は主に読書とメモです。
機能面で大きく困っていないことを考えると、買い替えの順番は二番目になりそうです。
まだ使えることと、使い続けることは別
今回一番迷った理由は、どちらもまだ普通に動いていることです。
壊れていない物を買い替えると、無駄遣いをしているような気持ちになります。
しかし、デジタル機器の場合は、動くかどうかだけで判断できません。
最新OSへ更新できるか。セキュリティ更新を受けられるか。使いたいアプリが対応しているか。
本体の故障より先に、ソフトウェア側の寿命が来ることがあります。
8年以上使えたのであれば、十分に役目を果たしてくれたとも考えられます。
結論はMacBookを先に買い替える
現時点での結論は、MacBookを先に買い替えることです。
理由は、現在のOSが古く、セキュリティ更新の面が気になること。さらに、ChatGPTやブログなど、今後使いたい用途が少しずつ増えていることです。
iPadのほうが使う頻度は高いものの、読書とメモという現在の用途では、まだ大きく困っていません。
そのため、まずMacBookを新しくし、その後にiPadのバッテリーや動作、アプリの対応状況を見ながら、次の買い替えを考えたいと思います。
なお、買う場合は今回も新品を選ぶつもりです。
新しい端末も長く使うことを考えると、安さだけで決めるのではなく、今後のOS対応期間や自分の用途に合ったモデルを選びたいところです。
「よく使うiPad」と「更新を優先したいMacBook」。
迷いましたが、私の場合は使用頻度よりも、OSとこれからの用途を優先する結論になりました。


コメント